1988-04-07 第112回国会 参議院 予算委員会 第19号
○青木茂君 六十年の入場税減税のときはどうだったですか。
○青木茂君 六十年の入場税減税のときはどうだったですか。
なお、本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び第二院クラブの各派共同提案により、政府は、入場税減税の効果が入場料金に反映されるよう適切な措置を講ずべきである等の附帯決議案が提出され、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 次に、相続税法の一部を改正する法律案について申し上げます。
初めに次官にお尋ねをいたしますが、五十年度の税制改正の一環として、入場税の減税を行うという法案が出ておるわけでありますが、今回の入場税減税について税制調査会に諮られなかったのはどういう理由でございましょう。
その引き上げを押える、引き上げをしない、そのほかに入場税減税相当額全額を入場料金から低減させるということがなかなか困難な事情にある。やはりそこら辺の経費の高騰と申しますか、そこら辺が一番大きな原因ではないかと考えております。
すなわち、競馬場、競輪場等を除く映画、演劇音楽などの一般の興行場への入場について、政府原案では免税点を百円に改めることといたしておりますが、これは大蔵大臣が公約をした入場税減税の名に値しないものでありまして、われわれはこれをさらに引き上げて千円とするとともに、これをこえる入場につきましても、その実態等を勘案をし、税負担の軽減、そして七〇年代の政治の課題とされている人間性の回復、文化政策の充実等に資するため
「なお参考までに申しそえますが、入場税減税後は、これを全国映画館前に表示し、入場料金の安くなったことを大衆に知らせます。」、これはわれわれがいかに協力し、また政府が入場税の低減に対しましていかに大衆に関心を持っているかということを、政府の意思をもあわせ伝達せんとするところの趣旨にほかならぬのでございます。
理由といたしましては、現在提案中の地方交付税率の一%引き上げ、これは国税並びに入場税減税に伴う減収補てんに対するきわめて機械的なものでございます。
案を作るについても、もちろん入場税減税の構想そのものについても、あなたの言われたようなことを考えて当って参ったつもりでありますが、また他面、政党政治でありますから、党側のいろいろの税制委員会もしくは政策審議会等を経ました御意見等が、また入場税については今回はやるなという意見等も最初はありましたけれども、しかし、大蔵省の方で独自な整理、合理化をやりたいという意思があるならば、それは減税の公約の以外の線
○政府委員(北島武雄君) 改正税法の実施に当りまして国税庁といたしましては、できるだけただいまお話のありましたように、原則として入場税減税額だけ下げるようにというような方針で業者の方をいわば行政指導いたしたいと思っております。
特にそれを申上げましたのは、爾後におきまして、更に修正せられました入場税減税を実施されました。これは修正者は私どもと全然別個な立場において行われたのでありますが、このほうは七十億という赤字を平然として作つておられるのであります。
第二五〇四号) 一二六 地方税法中入場税課税項目よりとう球場 を削除の請願(野村專太郎君紹介)(第二 五一五号) 一二七 主要都道府県の建築部存置に関する請願 (大石ヨシエ君紹介)(第二五七二号) 一二八 公職選挙法の一部改正に関する請願(堀 川恭平君紹介)(第二五七三号) 一二九 大阪の特別市制反対に関する請願(原田 雪松君紹介)(第二六二五号) 一三〇 オペラの入場税減税